おわらの町のくるまや

越中八尾発 よもやま話

風の盆初日 9月1日

110901-1台風12号の進路と影響を心配しながら、いつ泣きだしても不思議がないような空の下、今年の風の盆行事が始まりました。
公民館に集まって、午後2時スタート。湿度が高くて、ちょっと動いただけで汗がしたたるみたいな状況で。。
福島地区の端っこにある総合病院まで行って、そこから郊外にある会社や、お店を回って花もらいをするんだけど、かなりの移動距離で、しかも歩いての移動なのでこれが結構大変(><)
午後3時を過ぎて、町内が通行止めになった頃から徐々に観光客が増えてきて・・・。

110901-2早目の夕食を摂って、町にご縁のあるお店で花もらい♪ しながら八尾小学校にある演舞場に向かいました。演舞場に着くと同時に雨が降り出し、私たちはギリギリセーフだったんだけど、高い入場料を払って入った多くのお客さんたちは・・・(><)。
福島地区は演舞場から最も遠いということで、毎年トップバッターをつとめさせてもらっています。CATVが生中継しているので、なんとなく意識してしまうのも確かだし、それよりステージ上の湿気が半端じゃなくて大汗プラス音の下がり方が酷くて大変でした。

110901-3私たちの出演中も雨が降っていましたが、終わる頃には雨もあがり、それ以降は降らなかったので良かったです(^^)v
旧町には他に有料の特設ステージが一か所あるだけなので、観れない人も多いんだろうなぁと・・・。演舞場に来られた方は何よりでしたね!?
福島への帰り道・・・おわらの踊りどころか音すら聞こえなかったんだから、、聞名寺でやっている他町のステージ以外では。。。
公民館に戻ってからしばらく休憩させてもらい、駅前の舞台に向かって時には町流しをしながら、花もらいしながら午後10時の最終ステージに出演しました。
そのあとは、旧三差路での輪踊りを行事終了時間(午後12時)まで行って、一旦解散となりました。

110901-4台風12号が近づいている・・この夜を逃したら今年はもう夜流し出来ないかもしれない・・・そんな危機感??もあって、家に帰って自前の浴衣に着替えてまた公民館に戻りました。
皆考えることは同じみたいで、、午前1時30分過ぎから深夜の町流しに出ました。
しばらくすると、現役の踊り子たちもやってきて総勢40人くらいで静かに静かに町を流しました。多くの観光客の方が着いていらっしゃいましたが、とてもマナー良く観てて下さって嬉しかった。
時折の休憩の際、何人かのお客さんとお話させてもらったけど、皆さん口々にこの地区のおわらが一番良いって言ってくださいました。私たちにとっては、そんなお客さんたちも最高、bestですよ!!って。。
深夜の町流しは午前4時過ぎまで。終わるころには疲れも眠気もなくなっていて・・ある意味で覚醒しちゃってるんですね・・・(><)



2011おわら風の盆

110831今年の、おわら風の盆は台風12号の影響が心配される中ではじまりました。
31日の夜から降り始めた雨だけど、日付が変わる頃には雨も止み、夜中の1時を過ぎた頃から公民館に集まった10人くらいの地方衆と4人の踊り手で町流しをしました。
町を流していると「あ゛ー、今年も風の盆が来たんやなぁ〜」って実感が湧いてきて、夜流しの緊張感が、ちょっぴり快感(^^)v
雨上がり・・道が濡れてて湿度が高く、すぐに楽器の音が下がってしまい・・・で、楽器の音に集中するあまり足の運びがおぼつかなくて、何度かつまづきそうになりながらの町流し。

3時過ぎまで流した頃、ポツリポツリと落ちてきたので終りにしましたが・・・。
・・・観光客がやってくる本番は今日の午後から。この日を迎えるために準備を重ねてきた役員のためにも、練習してきた私たち、そして遠くから来てくれている観光客、おわらファン♪ のためにも雨よ、降らないで!!


前夜祭最終日♪

110830-38月30日、風の盆前夜祭最終日、今年は私たち福島支部がトリをつとめました。
平日にも拘わらず、8時から始まった駅前ステージは、1000人近くにもなろうかと言うほどのお客さんで埋め尽くされて・・・、風の盆本番でもこんな大勢のお客様は見たことがないというくらいの、人、人、人。
おわらを観に足を運んで下さる人の多さに、あらためてこのお祭りの魅力というか、人を惹きつける力の凄さに驚かされました。


110830-2舞台は、小学生⇒中学生⇒高校生⇒青年男子⇒青年女子の順で、唄の数が20。時間にして40分近く・・・観る人にしたら、これ以上はないという内容で、とても中身の濃いステージだったと思います。
地方の半数は、町流し部隊ということでステージには上がらず、、私もその中の一人で、あっちこっちフラフラとしていたのですが。。。


110830-1舞台演技が終わったあとは、駅前通りの町流し・・ここで私たちの出番が・・・。
総勢100人を優に超える踊り手と30人近くの地方衆・・本番は3つのグループに分かれるのでこのようにスケールの大きな町流しは、前夜祭にしか出来ないパフォーマンスです。
道の両サイドにお客さんの壁が出来ている中、ゆっくり、ゆっくり歩を進める町流しは、きっと見応えがあるんやろうなぁ〜と、、演奏しながらその中に身を置いて、お客さんの反応を横目で見て、感じつつ。。。
年々感じることはお客さんのマナーが、どんどん良くなってること。ホントに好いお客さんばかり(^^)

110830-4町流しのあとは、公民館前での大きな輪踊り。飛び入りで大勢のお客さんにも入っていただきました。
その間、知人のお宅に招かれてお座敷に上がらせてもらったんだけど、
そこにいらしたのは、かつて何度も講演を聞いたり、ライオンズクラブにいた頃に参加させていただいたゴルフコンペの主催者であるN会長ご一行様。
同席してらしたのは中京圏の名だたる経済界の重鎮の皆さまでした(><)
かつて県のPTA連合会の役員をしている時に、N会長主催のイベントのシンポジウムにパネリストとして参加してたことを憶えていて下さっていて、とても親しくお話をさせていただき、有意義な時間を過ごさせていただきました。

前夜祭が終わったあとは、反省会&懇親会。
一昨日、稽古上げでのあと盛り上がったんだけど、更にヒートアップ。
みんなテンション高くなってるのは、目の前に風の盆が迫っているからに違いなく。。。


稽古あげ

110828-2昨夜、28日は稽古あげでした。
自治会長さんをはじめとした地域の皆さんに、これまでの練習の成果を披露しました。
風の盆本番には、町を回るA班・B班と、公民館に常駐するC班・・3つのグループに分かれて盛り沢山の行程をこなします。昨夜は踊りと地方を2つのグループに分けて各々で 中学生⇒高校女子⇒青年男子⇒青年女子の順に演じました。

110828-1空気が澄んでて湿気もなくて、快適な演奏が出来たし、踊りもきっちり仕上がったようです(^^)v
終わってから、公民館に移動しての慰労会・・・自治会長さんと市議会議員の先生にねぎらいの言葉をいただき、保存会長さんから風の盆本番に向けての注意事項があり、当日お世話していただく役員の皆さんの紹介とその各々から決意表明があり・・・。
“福島おわらチーム”の結団式みたいな・・、世代を超えた仲間意識を感じたひとときでした。
・・・こんなのって好いなぁ〜〜とっても。

なんとなく気分が好くて、解散したあともフラフラと飲み歩き、案の定な二日酔い(><)


「おわら風の盆のご案内」によると・・・

2011owara-01平成23年度版おわら風の盆ガイドマップ
http://www.yatsuo.net/kazenobon/guide/downroad/guidemap.pdfから抜粋した今年の風の盆の予定表。

有料で予約をいただいている観光バスの発着場に常設されていた屋外特設ステージ(無料)が今年から廃止され、観光会館前の特設ステージ(無料)も無くなるそうです。
代わりにというわけじゃないんだろうけど、観光会館(屋内)で期間中の夕方から毎日有料のステージを4回ずつ行うんだそうな。。。

十数年間、風の盆期間中に旧町に行くのは、八尾小学校の演舞場への往復くらいで、他の町が、どのように活動しているかは全くわからないし、関わろうともしなかったし、またもちろんそんな余裕もなく福島地区だけでずっと風の盆行事に参加してきた私だけど・・・。

大震災の影響で、観光バスの予約が少ないから・・・収入が見込めなくて執行予算が立てれないからなのか、他にも理由はいっぱいあるんだろうけど、いきなりここまでやっちゃって本当に大丈夫なんだろうか ! ?って、おわら風の盆のあり方や行事運営について疑問を感じるのは私ばかりではないような気がする。

観光バスで来て、おわらを全く観ることなく帰る人が間違いなく増えるだろうし・・・ましてや雨など降ろうものなら尚のこと。。

これでいいんでしょうかね ! ? おわら風の盆という全国的に有名にしてもらった祭りを軸に「観光の町」として発展させていくって豪語してた首長さんも、お偉いさんもいたけれどさ・・・、

そんなこんなに乗せられて、私たちが一時期舞いあがってたことも間違いのない事実だけれど、昔から大好きで、誇りだったこの祭り自体、これからどうしていかなきゃなんないのか真剣に考えなきゃいけない時期がきているのかな? ・・・そんな感じがします。

幸いなことに、福島地区はあらゆる意味で人材が豊富。お客さんに無料で楽しんでもらえる唯一の駅前舞台を15回も、福島支部だけで取り仕切るなんて・・他の町には到底出来ない芸当をやってのけるんだから、すごいもんだ(^^)v 実際に踊り観たけりゃ駅前においでなさい!!って、、旧町のお歴々に、福島は歴史が浅いだとか、あんなのは、おわらじゃないなんて・・もう言わせない。この案内見たら祭りのもうひとつの中心は駅前だって言ったって過言じゃないだろ !?

こんな態勢で行われる今年の風の盆、お客さんが多かろうが、少なかろうが・・・特に今年は雨が降らないことを祈るだけだな。。
私たちは、、、いつもと同じ。保育園児、小学生から中学生高校生・・地方衆と先輩方、それを束ねる役員たち・・・地元住民総出で各々が掲げた目標に向かって楽しく祭りをこなすだけ。
お客さんには、私たちが楽しく、真剣に「おわら」に取り組む姿を観てもらうことが、一番だと思うんです。。。


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